”1000人の声なき声”に耳を傾ける自殺実態調査
  

「まさかこんなことが起きるなんて・・・」
「どうして・・・」

私たちは、自殺で大切な方を亡くされたたくさんのご遺族からそうした言葉を聞いてきました。
いま日本では、年間3万人、一日90人弱の方が自殺で亡くなっています。ただ「自殺」と言っても、実際には様々な社会的要因に追い詰められた 末になくなっている方が少なくないのが現状です。自殺対策基本法でも「自殺は追い込まれた末の死である」と謳われています。
ライフリンクでは、自殺対策という「生きる支援」を充実させるために、「”1000人の声なき声”に耳を傾ける自殺実態調査」に 取り組んでいます。
調査では、自殺で亡くなられた方の「声なき声」に耳を傾けて自殺の社会的背景を浮き彫りにし、
自殺総合対策の立案につなげていきます。同時に、遺族の方たちの「声なき声」にも耳を傾けて
具体的な遺族支援にもつなげていきたいと考えています。
また、そうした実務的な対策だけでなく、自殺に追い込まれるプロセスを明らかにすることで、
自殺は「弱い者の死」「身勝手な死」といった自殺に対する誤解や偏見を払拭していくことも、
本調査の大きな目的となっています。

私たちは、本調査を礎として、自殺のない「生き心地の良い社会」を
築いていきたいと願っています。

  • ご遺族は調査の"参加者"です
  • 調査はこうした流れで進みます
  • 調査が自殺対策を動かしていきます
  • 調査へ参加を希望される方へ