つながりませんか
自殺対策には、大きく三つの段階があるとされています。 自殺が生ずる前に対策を講じて予防につなげる「自殺予防(prevention)」と、 いま生じつつある自殺の危機に介入して防止する「危機介入(intervention)」。 そして、未遂者や遺族に対してケアや支援を行う「アフターケア(post-vention)」です。 自殺対策を行う団体としては、いずれかの段階に特化して活動するのが一般的なのですが、
みなさんも、実感してみませんか? |
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行政の皆様へ |
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・2005年12月に、国から全国の都道府県知事および政令指定都市市長に対して出された『自殺予防に向けての総合的な対策の推進に B「自殺対策連絡協議会」への支援 ・総合対策に関するコンサルテーション |
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地方議員の皆様へ |
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◆「自殺対策基本法」や「自殺総合対策大綱」に明記されているように、今後は地方自治体が主体となり、地域住民のいのちを 守るために「自殺総合対策」を実践していくことが求められています。 ◆ライフリンクは、自殺対策に関心のある地方議員のみなさんの「つなぎ役」となって、それぞれの地域での自殺対策推進のために 共に活動していけたらと考えています。 ▼いま地域に求められている自殺対策とはどういうものなのか ▼議会では、どういう質問をしたらいいのか ▼他の自治体の自殺対策はどうなっているのか ▼これから国はどういう対策に取り組もうとしているのか ▼こういう質問をしたら効果を出すことができた など ◆活きた情報交換のできる場をみなさんと共有したく『自殺対策を考える地方議員有志の会』を発足させました。 ライフリンクが事務局となり、情報交流のキーステーション役を担います。 ▼それぞれの地域における行政・民間・医療関係等の自殺対策の取組み状況や課題をお伝えします ▼必要に応じてその地域の議員の方に応援・連携を依頼します (取組み状況は必ずしも順調であるとは限りませんので!) ▼どのような議会質問をすれば効果的かという情報を提供します ▼地域の自殺対策に重要なイベント・フォーラム等の情報を積極的に提供します |
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教職員の皆様へ |
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いま、どうやって子どもたちに「いのち」の大切さを伝えていけばいいのか−。 子どもたちを「自殺の危機」から守るためには、どうすればいいのか−。 |
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ライフリンクでは、『自殺対策教職員リンク(仮称)』の発足に向けて、全国の学校の先生たちに「つながり」を呼びかけています。 みなさんとつながりあいながら、ライフリンク的な切り口でもって「いのちの授業」「自殺予防教育」のあり方について、具体的に検討していきたいと考えています。 (現在検討中の授業には、株取引などの、「勝ち組」になることを教える授業ではなく、借金などから「いのちを守る」ための授業などがあります。「背負った借金5000万円 さあ君ならどうする?」といった問いかけから始めて、「借金自殺の現状 → 借金との向き合い方 → お金の価値について → いのちの価値について」と、子どもたちと一緒に考えていけるような授業です。) |
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民間団体の皆様へ |
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ライフリンクでは、民間団体の方々に「つながり」を呼びかけています。 地域で自殺対策にかかわっている団体にかぎらず、あらゆる方面で積極的に活動をされている方々がつながりあうことで、自殺対策という社会の大きな問題に「新しい解決力」を生みだします。専門分野を活かしつつ、それぞれの立場や組織の枠を超えてオープンに築き上げていく「新しいつながり」は、柔軟性を備えた粘り強い「解決力」です。 2006年の6月15日に成立し、同年10月28日施行となった『自殺対策基本法』には、「民間団体の活動に対する支援」が盛り込まれ、2007年4月内閣府の自殺総合対策の在り方検討会がまとめた報告書「総合的な自殺対策の推進に関する提言」、また、同年6月発表の「自殺総合対策大綱」にも支援の内容が明記されています。自殺総合対策を進める上で、民間団体の連携は不可欠であることが共通の認識となりつつある今こそ、私たち民間団体がつながることでこれまでの枠を超えた解決力が生まれるはずです。
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遺族の皆様へ
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いま政府が自殺総合対策に動き出しているのも、そうした「声」が社会に届いたから。ご遺族の体験が広く社会とシェアされたからです。 悲しいかな、現代日本社会では「当事者」が大きな声をあげていかないと、社会はなかなか動いてくれません。(薬害エイズや北朝鮮拉致、ハンセン病や犯罪被害者の問題などが、まさにそうです。) もちろん、決してご無理をする必要はありません。 |
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