自死遺族支援全国キャラバンとは
開催モデル
サブプロジェクト

※自死遺族支援全国キャラバンは、終了しました。
「全国キャラバン」の記録は「キャラバンMAP」をご覧ください。

 

 

「自死遺族支援全国キャラバン」とは

自殺対策基本法の柱でありながら著しく立ち遅れている自死遺族支援をテーマにしたシンポジウムを、
47すべての都道府県で開催して回る大規模プロジェクトです。自殺総合対策という新しい枠組みの下、
基本法が理念として掲げる「生き心地の良い社会」を目指し、官民合同で取り組んでいきます。


【4つの目的】
  ◆自殺総合対策の理念を全国(それぞれの地域)に根付かせること
  ◆全47都道府県で「自死遺族のつどい」設立のきっかけを作ること
  ◆「1000人の声なき声に耳を傾ける」との連動により自殺実態を解明すること
  ◆官民学の枠を超えた自殺対策関係者の連携基盤を各地域で構築すること

 


【様々なサブプロジェクト】

「自死遺族支援全国キャラバン(以下「全国キャラバン」)では、シンポジウムの開催をメインプロジェクトに据えつつ、様々なサブプロジェクトを同時展開させる。総合対策の枠組みを存分に活用して、あらゆる立場の人たちが、それぞれの得意分野を活かす形でプロジェクトに参画できるようにする。
現在のところ、@「自殺死者のメッセージ展」と「分かち合い」の同日開催、A自死遺族支援24時間ダイアルの開設(通年)、B自殺死者の合同追悼法要、C自殺死の実態調査→対策提言、D多重債務相続問題の無料相談、E自殺総合対策大綱の普及啓発などを、サブプロジェクトとして実施の予定。

【プロジェクトチームの役割など】

「全国キャラバン」の推進役として、各分野の専門家からなる「官民合同プロジェクトチーム」を立ち上げる。プロジェクトチームが中心となって、シンポジウムやサブプロジェクトの企画・立案・調整、実態調査を行い、全国の都道府県や各地域の民間団体(主に「3万人署名」の協力団体)と連携をして、一年間掛けてプロジェクトを推し進めていく。
プロジェクトチームは、各都道府県に地域の民間団体と連携しながらシンポジウムの主催者となるよう働きかけ、ソフト提供や広報面等からシンポジウムを支援する。プロジェクトチームの事務局はライフリンクが務める。

全国キャラバンのブログはこちら→

このプロジェクトは日本財団がメインスポンサー となって 実施しております。

 

 

各都道府県における
「全国キャラバン・シンポジウム」の開催モデル


【テーマ】   自死遺族支援 私たちにもできること(仮)

【日 時】   2007年○月○日 13時00分〜17時00分

【場 所】   ○○県庁内講堂(300名収容)


【実施体制】
主催: 各都道府県
共催: 地域の自死遺族支援団体
後援: 自死遺族支援全国キャラバン実行委員会、内閣府
協賛: 日本財団




【当日の流れ案】
まず自死遺族の声にしっかりと耳を傾けます。その上で、開催地となる都道府県における遺族支援の現状を確認し、現在直面している課題を整理。それらを乗り越えるための方策を「地域全体で自死遺族を支える」という視点から共に考えていきます。

@オープニング   キャラバン主旨説明
             知事あいさつ

A体験発表      自死遺族の方(その地域に在住の方)の体験談「大切な人を自殺で亡くして(仮)」
             DVD上映 〜自死遺族の声〜

Bパネルディスカッション・パートT
             テーマ: 『自死遺族支援の総合対策を考える』(仮)
             パネラー: ◆地域の自死遺族支援団体 代表
                    ◆都道府県の政策担当者
                    ◆都道府県の精神保健福祉センター担当者
                    ◆全国キャラバン実行委員会 メンバー
                    ◆先駆的な取り組みをしている自死遺族支援団体 代表
             コーディネーター: ◆全国キャラバン実行委員会 メンバー

C休憩

Dパネルディスカッション・パートU
             テーマ: 『それぞれの地域のニーズに合わせたテーマ』
             パネラー: ◆○○
             コーディネーター: ◆○○

Eクロージング


【当日のサブプロジェクト案】
「心の悩み相談」、自死遺族向け「よろず相談」、多重債務者向け「法律相談」、「分かち合いの場」など

【その他の検討事項】
自殺総合対策の啓発、「自死遺族のつどい」準備会の立ち上げ、1000人調査呼びかけ、など

 
  時間(分)/積算
20分/0時間20分


 
40分/1時間00分

 

 
90分/2時間30分

 

 
15分/2時間45分

 

 
70分/3時間55分
   
5分/4時間00分

 

 

主なサブプロジェクトの概要 (日付は予定)


全国キャラバンでは、シンポジウムの開催をメインプロジェクトに据えつつ、様々なサブプロジェクトを同時展開させます。総合対策の
枠組みを存分に活用して、あらゆる立場の人たちが、それぞれの得意分野を活かす形でプロジェクトに参画できるようにする。
現在のところ下記の実施を予定をしているが、各地域の状況や特性に柔軟に合わせていけるよう企画している。

@「自殺死者のメッセージ展」と「分かち合い」の同日開催
・シンポジウム会場ロビーにて「自殺死者のメッセージ展」を開催
・シンポジウムで遺族に参加を呼びかけて、シンポ後(翌日)に「分かち合い」を行う

A自死遺族支援24時間ダイヤルの開設(2008年3月まで)
・「全国キャラバン」の期間中、他の相談機関と連携しながら自死遺族向け電話相談を行う

B自殺死者 合同追悼集会(12月1日)
・お寺や教会などと連携をして、自殺で亡くなった方々の死を悼む合同集会を開催

C自殺死の実態調査(1000人調査)→対策提言(2008年3月)
・「自死遺族のつどい」と連携したり、メディアを通して全国の遺族に呼びかけるなどして、
効果的な対策立案のための実態調査を行う → 対策への提言も行う

D多重債務相続問題の無料相談
・多重債務で家族を亡くした遺族は、借金を相続していながら誰にも相談できず孤立してしまうことが多い → 自殺予防と遺族支援の
両方の観点から法律家と連携して無料相談を行う

E自殺総合対策大綱の普及啓発
・「全国キャラバン」と絡めて、メディアを通じて積極的に啓発を行っていく